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いわゆる毛繕い全身をくまなく舐める

いわゆる毛繕い。全身をくまなく舐める。舌の届かない部位(顔・首・頭など)については前足に唾液を含ませて拭くように動かす。また、足を舐める際に爪を噛んで引っ張ったりもする。

乾燥した地域を進化上の故郷とすると思われるネコ科は元来、飲水量が少ない動物で、体内で水を有効に使うために尿の濃縮率が高く、濃い尿を出す。そのため、腎臓への負荷が高く、ネコの病気の7- 8割は腎臓の病気である。特に塩分の摂りすぎには注意が必要である。また、水は水道水がベストであり、ミネラルウォーターは飲ませないようにすること。

顔を物にこすりつける [編集]
俗に「すりすり」と呼ばれる。フェロモンを物体に付着させ、縄張りを示すためと言われる。飼い主など、人に対して行われる場合は、親愛の情を示す意味や、餌などをねだる意味があると言われる。

獲物を持ち帰る [編集]
ネズミやスズメなどの獲物を捕まえた際、その場で食べずに安全な場所まで運んでから食べる習性がある。母猫の場合は子猫に獲物を与える事で何が食べられるのかを教える。特に生きたまま与える事で狩りの訓練をさせるという側面がある。飼い猫や地域猫の場合も、よく懐いた人の元に獲物を持ち帰ったところを発見される事がある。

飼い主の所まで持ってくる理由は定かではなく推測の域を出ない。飼い主が狩りを下手だと思って餌を分け与えているとも考えられるし、よく懐いた人間を家族と見なしているゆえの行動かもしれない。前述のようにネコは家族に餌を運ぶ習性がある。そうであるとするなら、一種の家族愛と言い換えられもしよう。
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実際に持ってこられた場合、たいていの人は驚くと思うが、ネコは善かれと思ってやっている事なので、無碍に扱うとショックを受けてストレスを溜めてしまう事がある。よって、冷静に対応し、獲物の処分はネコが見ていないところでそっと済ませるのがよいとされる。

草食・穀物食 [編集]
ネコは肉食動物であるが、日本の家庭では人間の残飯の冷や飯に残り汁をかけた「ねこまんま」をネコの飼料として与えることが普通だった。コメなど植物性の餌を主に与えてネコを飼育することは世界にもあまり例がない。

またネコは燕麦など背の低い草を食べる習性がある。理由は未だ明らかでないが、毛繕いのときにどうしても呑み込んでしまい蓄積した体毛を、草の繊維に引っかけて、まとめて排泄するためとする説や、植物性のビタミンや葉酸を草から直接摂取しているなどの説が有力である。どのネコにも共通しているのが、イネ科植物を好んで食べるということである。ペットショップでは飼い猫用に「猫草」として種や栽培キットなどが売られている。

蛇を食べる [編集]
野生に近いネコはヘビを捕食する能力がある。基本的にヘビより敏捷であるため、咬まれるケースはほとんど無く、また、ヘビの毒に対する耐性も強い。日本猫の場合、成猫がマムシの毒で死ぬ事は無く、獲物を家屋に生きたまま持ち帰るケースも見受けられる。

ただし、敏捷性や毒への耐性はネコによって個体差がある。

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2009年06月16日 15:04に投稿されたエントリーのページです。

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