« 後期重爆撃期 | メイン | 桓帝 (漢) »

クリーペル

ロシアが開発を検討中の有人宇宙船で、ソユーズを代替する。釣り鐘型のカプセルだが、小さな翼を取り付けた案もある。エンジン部分は宇宙にとどまって繰り返し使われる。打ち上げにはアンガラロケットを使用する。ESAやJAXAに共同開発を打診しているが、後にESAとの間には次のCSTSという計画が立ち上がっており、こちらに統合される可能性もある。

CSTS
ESAとロシアが開発を検討中の有人宇宙船で、ソユーズを代替する。有人カプセルと脱出装置、打ち上げロケット(恐らくアンガラ)はロシアが、推進部はESAが開発し、2014年実用化を目標としている。ESAでは、次のATV発展型とどちらが採用されるかは決まっていない。JAXAにも共同開発を打診している模様だが、JAXAから正式なコメントはない。

ATV発展型
ESAが開発を検討中の宇宙船で、まず貨物回収カプセルを搭載した無人型を、続いて有人カプセルと脱出装置を備えた有人型を開発する。打ち上げにはアリアン5を用いる。CSTSとは異なりヨーロッパ独自の計画だが、ESAはCSTSと比較検討している模様である。

HTV発展型
JAXAが開発を検討中の宇宙船で、当面は貨物回収カプセルを搭載した無人回収機の開発を見込んでいる。打ち上げにはH-IIBを用いる。有人型についても検討は開始しているが、開発可否の判断は2015年頃に行うとされている。

アレスV
月往復用の大型貨物ロケットであるアレスVを、ISSに利用する案もある。アレスVは地球低軌道に130tもの貨物を輸送可能であり、アルタイル着陸船を改造した軌道変更ユニットを取り付けることで大型のモジュールをISSに届けることが可能になる。しかし、NASAは軸足をISSから月面開発に移しつつあり、この案が活用される機会が到来するかは不明である。

リビエラ快適生活ナビ
エキスようこそ健康ネット
ティアラショップチャンネルサーチ
ビジネススクール・セミナー関連教育学び総合
サーカス 全国地域情報ナビ
五番街コスメチック倶楽部リンクサイト
チャンピオン 経済検索エンジン
トロアヴアレー生活雑貨情報
マット健康・医療COM
トパーズプライムショッピングサーチ

計画中止
X-38 CRV
乗員帰還機(CRV)としてNASAが開発を進めていた宇宙船である。X-24実験機に似たリフティングボディ形状の機体であり、6名が搭乗することができる予定だった。大気圏内での滑空実験などが行われたが、コロンビア号事故後の計画見直しで2002年に開発がキャンセルされた。

COTS
NASAは2010年のスペースシャトル退役後、後継のオリオン宇宙船が就役するまでの間に人員や貨物を輸送できる輸送機を民間に求め、補助金を用意した。その結果、スペースX社のドラゴン宇宙船と、ロケットプレーン・キスラー社のK-1宇宙船が採用され、2009年の就役を目指して開発が開始された。しかし、K-1は完成の目処が立たず契約をキャンセルされたため、残る補助金はオービタルサイエンス社のシグナス宇宙船に与えられることになった。

ただし、これらの輸送機は2009年1月時点でもテストを開始しておらず、当初予定どおりスペースシャトル退役までに就役する可能性は低い。結局、NASAは人員輸送にはソユーズ、貨物輸送にはATVやHTVを利用する可能性が高いとみられている。

2007年1月に中国は、老朽化した人工衛星を衛星攻撃兵器?で破壊する実験を行い、その結果追跡可能なものだけでも900個以上のスペースデブリが発生した。このデブリは国際宇宙ステーションに衝突する可能性もある。
トラスの名称「S1」のSや「P1」のPは、それぞれ船の「右舷」(Starboard Side)、「左舷」(Port Side)からきている。また、「Z1トラス」のZは「天頂」(Zenith)からきている。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.aozora2000.net/blog/mt-tb.cgi/4294

About

2009年04月27日 12:35に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「後期重爆撃期」です。

次の投稿は「桓帝 (漢)」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35